宗像市葉山クリニックの撫中です。先日、研修医時代に働いていた浜松に行ってきました。
30年くらい前なので、当時の「病院」も建て変えられていて面影はありませんでした。上司の先生はお元気でしたが、77歳になられていて、年齢を重ねた感はありました。ご本人自ら、痩せたといって、「サルコペニア」と称されていました。今でこそサルコペニア、フレイルという言葉はありますが、30年前にはなかった言葉です。あと何回このような会が持てるのか。気づけば、自分自身が当時の上司の年齢を大きく上回っていた。来夏の再会を約束して楽しいひと時は過ぎました。