宗像市葉山クリニックの撫中です。先日、電車内で、席を譲られました。相手は中学生の女子グループ。爽やかで、好感が持てました。もう還暦なので、中学生から見れば、「おじいちゃん」です。意外にすんなりと状況を受け入れることができました。相手の好意も感じました。自分がおじいちゃんに見えたことも納得です。体調でも悪ければ、すぐにすわったと思いますが、座る理由がなかったので、「ありがとう、でも大丈夫です。」とできるだけ相手の好意に報いるように答えました。事実として、歳をとってるということ、を確認できました。体力など自覚はありますが、社会的な環境のなかで周知したのは初めてできた。「キターーーーーー」って感じでした。